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マラセチアには  主に外耳炎。耳だけでなく口の周り、足の指の間、肛門の周囲全身の皮膚に発症する。フケが出る、皮膚の赤み、痒みが症状。 治療薬としては 局所療法は過酸化ベンゾイル、クロルヘキシジン、ポピドンヨードなどの薬浴剤、塗り薬はミコナゾール、クロトリマゾール、ケトコナゾ−ル。全身療法はグリセオフルビン、ケトコナゾール、イコナゾールの経口投与。 ノミアレルギー性皮膚炎には  皮膚科疾患で半数をしめるのがノミアレルギー性皮膚炎である。  激しい痒みが特徴で、背中やお腹、股の内側などに皮膚炎が発症する。 治療薬としてはノミの駆除が基本。ルフェヌロン、プログラム錠で治療。 ニキビダニには 授乳の時に母犬から移され、初めは顔や足に脱毛症として発症。ひどくなると全身性へと移行し重症の場合は命に関わる 治療薬としてはアミトラズやロテノン殺虫剤軟膏塗り薬と使用。 疥癬(かいせん)には  耳介、手足、脇の下に痒みが激しくそ異常行動や不眠になり犬に大きな苦痛を与える。 治療薬としてはアミトラズやロテノン殺虫剤軟膏塗り薬と使用。イベルメクチンの注射投与が効果的 アトピー性皮膚炎には  鼻や目の周囲、耳、耳の中、足の先端、脇の下、股の内側、お腹などが好発部位で、強い痒みがある。 治療薬としては痒みを抑制する薬は抗ヒスタミン薬として塩酸ジフェンヒドラミンやマレイン酸クロルフェニラミン。副腎皮質ステロイドホルモンは、デキサメタゾン、プレドニゾロン、ヒドロコルチゾンといい抗炎症作用がありアトピー性皮膚炎の特効薬。

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